秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが、大学時代の同級生の男性と婚約される見通しになりました。おめでとうございます!
お相手はICU=国際基督教大学時代の同級生で、横浜市に住む小室圭さん。結婚の時期は、来年が想定されているということです。
お相手・小室圭さんの情報
- 高校時代まではインターナショナルスクールで過ごす
- 法律事務所勤務、パラリーガル
- 横浜市在住
- TOEIC950点
- 大学在学中にカリフォルニア大に留学。
- 趣味はスキー、バイオリン、料理
- 眞子さまとは5年の付き合い
- 大学時代には、神奈川県の藤沢市観光協会が主催する2010年度の「湘南江の島 海の王子」として各地で行われる観光キャンペーンで活躍。当時、将来の夢を「外交に携わること」としている
小学生の頃にお父さんが亡くなり、その後はお母さんが女手一つで育てた、という報道がありました。現在は母親と祖母との3人暮らしで、家族をとても大事にしているようです。学生時代はフランス料理屋でバイトをするなど、本当に普通の子なんだなぁという印象ですね。
正式な記者会見は7月7日(金)に行われるようです。
すでに多くのメディアが取り上げており、出勤の際にはSPらしき人に護衛されている様子も見受けられます。
眞子さま、結婚後は皇室を離脱
眞子さまは、結婚後は皇族を離脱し、一般人になられます。とは言っても、皇族の品位を維持するために皇籍を離脱する際は一時金が支払われるので、一般人とは行ってもやはりセレブであることは変わりません。
記憶に新しいところでは、2014年高円宮家の次女典子さまが出雲大社・禰宜の千家国麿さんが結婚した際は、皇室経済法の規定の上限である1億675万円が10月5日の結婚式後、速やかに支払われたと言います。
さらにさかのぼると、2005年に結婚した天皇皇后両陛下の長女・黒田清子さまには、1億5250万円が支出されています。金額の差は、黒田さんは天皇直系の「内親王」で、典子さまは天皇のひ孫やその後の代の女性皇族である「女王」というお立場の違いによるもので、皇室経済法に割合が定められています。
眞子さまも内親王なので、内親王の皇族離脱は実に12年ぶりとなります。