2016年7月末に公開した映画『シン・ゴジラ』。既存のゴジラファンのみならず、エヴァファンや女子にも広がり大ヒット映画となりました。そんなシン・ゴジラですが、8月にはガチャガチャにも登場して一時品薄状態となりました。今現在は秋葉原の主要なガチャガチャコーナーには結構在庫があります。
HGのシン・ゴジラ
そのガチャポンがこちら。
高さ約6センチほどで、やや赤みを帯びた体と長いしっぽ、従来のゴジラに比べ最多の縦に5列の背びれなど、忠実に再現されています。
1回300円でちょっと割高。20年くらい前まではガチャガチャと言えば100円でしたよね。でも実際モノを手にしてみると、300円でも納得のクオリティーです。
別途で町の模型などを用意すれば、かっこいいジオラマが作れそうです。
1954年初代のゴジラと、1989年のゴジラの全3種類。並べてみると、やっぱりシン・ゴジラは異彩を放っています。左から1954年、1989年、2016年ゴジラです。
設定だとシンゴジは初代より倍近くデカイということですが、同じような大きさで統一されています。
ゴジラ東宝墨絵スイング
10月下旬には「ゴジラ東宝墨絵スイング」なるものも発売開始。現在品薄状態で、11月14日現在、ガチャガチャ専門店で有名な秋葉原のガチャポン会館は売り切れ、近隣のヨドバシカメラやラジオ会館など主要なガチャガチャコーナーにも全くありませんでした。
しかし、上野駅のYamashiroya(ヤマシロヤ)*でついに発見。
こちらは200円とやや安め。全10種類ありますが、とりあえずシンゴジが出たので3回で終了。左からシンゴジ、ヘドラ、メカゴジラ。
他にも初代ゴジラ、キングギドラ、モスラといった主要なキャラに加え、ジェットジャガー、サンダとガイラ、マンダといったちょっとマイナーキャラもあります。きっとコアなファンがいるのでしょう。
(11月20日追記) 秋葉原のガチャポン会館にゴジラ東宝墨絵スイングの在庫が復活していたので早速やってみました。左から初代ゴジラ、キングギドラ、モスラ。キングギドラは不安定ですが一応立ちます。
*ヤマシロヤ 東京都台東区上野6丁目14−6 営業時間 10:00 ~ 21:30
まとめ
- シンゴジラのガチャガチャ、300円の方はクオリティも高く素晴らしくかっこいい、今現在は主要なガチャガチャコーナーには在庫がある
- 200円の墨絵スイングの方は現在品薄状態
- 300円のガチャガチャもそうだったが、上野のヤマシロヤは在庫がある可能性が高そう。今後も人気のガチャガチャはここを利用したい。