シン・ゴジラガチャポン、リペイントで熱放射シーン再現

映画「シン・ゴジラ」公開後の2016年8月に発売されたガチャポン、HGゴジラ。一時品薄状態になるほどの人気でした。今回はこのガチャポンゴジラを使って熱放射シーンを再現してみたのでレポートします。




まずはおさらい。ガチャポンはこちらの商品で、使用した2016ゴジラのデフォルト状態です。

hg-singozi singozhi

ゴジラの熱放射シーンを再現するにあたり、やらなくてはならないことは次の2点

  • 口を開く  ― 映画では口が裂けたように大きく開いています
  • 紫色に塗る ― 熱放射を吹いているときゴジラの体は紫色に輝きます

使用した塗料はこちら。プラモデル専用の塗料で、1色約150円くらいで買えます。スプレーの方が粗なく濡れますが1色約800円と高価・・・。

paint

手順
1、熱湯にゴジラの頭をつけて柔らかくする。
2、柔らかいうちにデザインナイフで上顎側を切り離す。
3、舌顎にパテを盛り上顎を乗せる。口の開き具合を調整しパテが固まるのを待つ。
4、全身を大まかに黒く塗装
5、背びれ、口の中などを塗って完成。

なおゴジラの手はデフォルト状態では手のひらが下を向いていますが、これも熱湯につけて柔らかくしてから上を向けてあげれば変えられます。

完成品がこちら!!

godzilla-paint

光り輝く背びれはラメ入りの紫塗料で表現してみました。初めての試みとしてはうまくいったと思ってます!なお本物はこちら。

放射

我こそはもっと上手に作れるぞ!という方はぜひ教えてください!今後は街のジオラマなどと組み合わせてシーンを再現していく予定です。

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