TBSで放送中のドラマ『カルテット』。個性的なキャラクターの家森諭高(演:高橋一生)が第2話で論じた行間案件が話題となりましたが、第3話では、ボーダーを着るタイミングとメッセージ性の強いパンツ姿に注目が集まりました。
ボーダーはいつ着ればいい?
レストランでの演奏の仕事に出かけようとする4人。バイオリンを担当する巻真紀(演:松たか子)と別府司(演:松田龍平)が同じボーダーを着ているのを見て。
(家森)特別な関係に見えちゃうけどいいの?
(家森)なんでボーダー着るかな。
(巻)ボーダー着ちゃダメなんですか
(家森)絶対かぶるにきまってるじゃない。着るとき他にも誰か着てる人いるかもなって普通考えません?
(巻)じゃあボーダーはいつ着ればいいんですか?
(家森)昨日ボーダー着てる人と会うときじゃないですか?
(巻)ちょっと条件が厳しすぎません?
確かにボーダーって定番柄のひとつなので絶対誰かとかぶりますよね。でも家森持論に従って昨日着てた人と会うときにボーダーを着れば確かに、かぶらない。うん、なるほどー。
ウルトラソウルパンツ
アリスちゃんの家におよばれされちゃった♪と浮かれる家森。でもその時着ていたパンツがこれ。
メッセージ性が強すぎるwこれしか売ってなかったと言うけど、こんなの見たことないわっ!
ところで家森が思いを寄せるアリスちゃんは相当の小悪魔のようで。
ネコになるか、
トラになるか、
雨に濡れたイヌになるか
(顔と顔を)ペットボトル一本分の距離を保ちます。女からキスしたら男に恋は生まれません。
すごいですね、女は恐るべし。
家森は相変わらず気になるキャラクターです。