シン・ゴジラ主演の長谷川博己、俳優としての実力のほどは

2016年7月に公開された映画『シン・ゴジラ』。エヴァンゲリオンの庵野秀明監督がメガホンをとり興行収入は80億円を突破。ロングランを続け年末には紅白歌合戦とのコラボが話題となりました。そんな映画シン・ゴジラで主演を務めた長谷川博己さん、これまで演じてきた役柄は様々。その実力のほどを検証します。

プロフィールと来歴

  • 1977年3月7日生、うお座、A型
  • 東京都出身
  • 身長 182 cm
  • 愛称はハセヒロ
  • 所属事務所は「ヒラタオフィス」。宮崎あおいさんや多部未華子さんも同事務所
  • 父親は建築史家で武蔵野美術大学名誉教授
  • 中央大学文学部卒
  • 徹子の部屋の出演時には好きな食べ物は酢の物と発言

俳優としてのキャリア

  • 2001年文学座付属演劇研究所に入る
  • 2006年文学座の座員になるが同年に退座
  • 2010年放送NHKドラマ「セカンドバージン」で注目を集める ➡ 共演した女優、鈴木京香さんと熱愛報道あり。第35回アカデミー賞新人賞を受賞。
  • 2011年放送テレビ東京「鈴木先生」で民法テレビドラマ初主演
  • 2011年放送日本テレビ「家政婦のミタ」に出演。一気に世間に知られるようになる。

長谷川博己さんが広く知れ渡るようになったのはセカンドバージン、家政婦のミタあたりからでしょう。俳優としてのキャリアをスタートさせた2001年から10年後の33,4歳でブレイク。俳優としては遅咲きと言われていますが、それまでの下積みで得た経験値があるため幅広い役どころを演じています。

多種多様な役どころ

初めて注目を浴びたドラマ「セカンドバージン」では可愛い奥さんがありながら歳上女性と不倫に落ちる若手経営者を、「家政婦のミタ」では自分の不倫によって妻を自殺に追い込んだ上に子供達をうまく愛せないダメサラリーマンを演じています。

近年演じた役どころを簡単にまとめます。

2016年映画「シン・ゴジラ」

山口県を選挙区とする政治家。内閣官房副長官、矢口蘭堂役。巨災対チームをまとめゴジラ凍結作戦の指揮を取ります。かっこいいセリフの中に「あきらめず、最後まで見捨てずにこの国をやろう」。総勢300人を超える俳優陣が出演している中で、政治家独特の言い回しやセリフを見事に演じていました。この作品で第40回アカデミー賞主演男優賞を受賞。ちなみにこの役は鉄道オタクの設定で、劇中に使われている副長官執務室にある新幹線や電車の模型は庵野秀明監督の私物。

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2016年ドラマ「夏目漱石の妻」

夏目漱石を演じています。妻役は尾野真千子さん。石に漱ぎ流れに枕す(普通は川の流れで口をすすぎ石を枕にする、それを逆にするということは相当の変わり者、という意味)が名前の由来になっている漱石。大声をあげて激しく怒り狂ったり、逆に意欲を失ったりのうつ状態から病の床にふせる漱石など、様々な表情がありました。

2015年映画「ラブアンドピース」

ロック歌手を夢見ていたものの挫折したパッとしないサラリーマン鈴木良一を演じています。会社でもいじめられっぱなしの日々を過ごしていましたが、ペットだったカメちゃんによって再びロック歌手への道が開いていく中で、歌を歌っているシーンが結構流れます。金髪のかつらをかぶっているシーンもあり、普段は見られない長谷川博己さんを見ることができます。

2015年ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~

月9ドラマ。高等教育を受けながらも定職につかず、読書をして教養を深める生き方「高等遊民」を自称するニートを演じています。映画やアニメや漫画の世界が好きで実社会の女性に興味が持てないイタイ男。母に代わって寄生する相手を見つけるべく婚活をするというダメ男ぶりを好演し、ザテレビジョンドラマアカデミー賞・助演男優賞。

僕はこのドラマが大のお気に入り。母親に寄生しながら生きる最低最悪の男なのに、なぜか憎めない。ちょっと難しい役どころですが長谷川さんが演じるととても自然で、あぁこういう生き方もアリなのかなと思えます。

2015年映画「進撃の巨人

原作コミック進撃の巨人には登場しない映画オリジナルキャラクター、人類最強の男シキシマを演じています。めちゃめちゃ強いけど、どこか色気の漂う雰囲気はさすが。原作にはないキャラクターは往々にして「誰よ?」と批判的に捉えられてしまいますが、かっこいい!と評判でした。

まとめ

注目を浴びた2010年からコンスタントに映画やドラマにひっぱりだこの長谷川博己さん。どの役をやっても本人の強い個性が出てしまう俳優さんもいる中で、様々な役を演じることができるのは10年に渡る下積みと、あまり前に出てこない個性があってのことでしょう。

確実にキャリアを重ね、シン・ゴジラのキャスト発表では「長谷川博己なら安心」というファンのコメントがあるように、歴代のゴジラファンをがっかりさせない演技で映画の成功に貢献しています。

2017年は、連続ドラマ初となる主演を務めることがわかりました!

長谷川博己初主演の刑事ドラマ『小さな巨人』2017年4月スタート
我らがシン・ゴジラの矢口副官房長官こと長谷川博己さんが次期クールでドラマ初主演を務めます!長谷川博己さんに関してはこのサイトでも勝手にこ...

今後も活躍が楽しみです!

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